仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

2011-01-01から1年間の記事一覧

大晦日。

暑い国での 大晦日です。2011年を振り返ると、日本は大変な一年でした・・・。 個人的には「忙しかった一年」の一言です。 ブログを読んで下さった皆様、つたない文章と写真ですが、ありがとうございました。 来年も<自然体>で、続けたいと思っています。…

買い物へ。

今日の天気は、晴れ。この一週間ほど、雨は降らない。今日は朝から、風があり家中の窓を全開、カラッとした風が吹き抜ける。 気持ちがいいコロンボです。 昨日、↓「オデール」というスリランカのデパートへ買い物に・・・。チョッと気の利いた商品があり、洋…

公園のアイスクリーム屋さん。

先日、久しぶりに ビクトリア・パーク を歩きました(もちろん、犬、猫の餌(日本製)は忘れませんよ)。 人がいない場所で、店を出している アイスクリーム屋さんがいました。あまり商売気を感じません。やる気、売る気あるの???? アイスクリームを一つ…

カレンダー。

利用している銀行から、来年用のカレンダーをもらいました。 月めくりのカレンダーです。 表紙をめくると、↓なんと、色とりどりのイラスト。おまけに「ワシ」まで描かれていますよ・・。 ↓良く見ると、分かりやすい。5日の上に、学校の制服を着た子供が二人…

クラークと犬。

アーサー・C・クラークの趣味の一つが、スキューバ・ダイビングだったことは、知られていましたね。 彼は、犬が大好きで可愛がっていました。庭の隅に、亡くなった犬たちが眠っていました。↓犬たちのネーム・プレートです(クラークが朝食時、座った場所か…

アーサー・C・クラーク。

イギリス出身の有名なSF作家、アーサー・チャールズ・クラーク(2001年宇宙の旅 は、映画化もされましたね)は、50年以上もスリランカに住み、2008年コロンボで亡くなりました。 夫は、昔からクラークの大ファンで、尊敬をしていました。先日、クラークが…

看板。

昨日の続きです。歩いていた道路沿いに、数件のモスクがありました。 ↓その内の、一軒です。鉄格子の扉に何か張ってありますね。良く見えませんね。 ↓その部分を、大きくしました(クリックすると、ハッキリ見えます)。<女性の入口>と書いてあります。ム…

マリン・ドライブを南へ歩く。

昨日は、どんよりとした曇り空 気温も低く(27度くらい)絶好の散歩日和?。 近くの鉄道駅<コルピティア>から<ウェラワッタ>まで(二駅だがかなり歩く)マリン・ドライブを南下(南に向かって「インド洋」「鉄道」の側)しました。 ↓途中、南へ行く汽車…

シンプルな形。

レストラン「パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェ」で食事のあと、ミルクティーをオーダーしたら、 シンプルで懐かしい形の ティーポットとカップが目の前におかれました。ポット上部の淵と、ソーサー、カップの淵にも「シンハラ文字」が書かれてい…

パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェ。

我が家から、歩いて15分くらいにある、レストラン「パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェ」。 世界を代表する建築家、ジェフリー・バワ の、オフィスとして使われていたものを、改装したレストランだそうです。 ↓入り口です。 ↓入り口から奥です。キ…

「ヨーク・ストリート」から「マリン・ドライブ」を歩く。

昨日のヨーク・ストリートにある、有名な庶民的レストラン「タージ・レストラン」です。↓(昨日、写真載せ忘れです)。 ↓時計台とイスラムの「モスク」です。 時計台は1938年に建てられ、灯台としても使われていたそうです。 大勢の人がモスクへ集まってきま…

コロンボ「フォート」地区を歩く。

コロニアルな雰囲気が最も強く残る街です。 昔、ポルトガル、オランダ、イギリス と、植民地支配が続き、スリランカに有りながら、外国人によって造られた街だそうです。 ヨーク・ストリートを歩きます。↓ ↓<カーギルス> スリランカ社の古い建物。 ↓最も古…

最後に訪ねた寺院。

ランカティラ寺院から、奥へ5キロの所にある<エンベッカ寺院>です。14〜15世紀の寺院だそうです。仏像とヒンドゥーの神の像が同じ寺院にあります。融和されています。↓中の様子。 ↓一日3回の「ご開帳」を知らせる太鼓が鳴ると、信者が集まり始めました(こ…

二番目に訪ねた寺院。

昨日の<ガダラデニア寺院>から、3キロ離れたところにある、 <ランカティラ寺院>です。創建は14世紀だそうです。 小高い岩山にあります。 ↓参道です。岩場です。 ↓門から本院です。寺院前に見えるオジサンは入場料徴収と内部の案内の方です。 ↓参拝の人に…

再びキャンディ へ。

11月末から四泊五日で古都キャンディを旅しました。その際、時間が無く行くことが出来なかった 周辺の三ヶ所の古寺を今回訪ねました。 一つ目は、キャンディから16キロのところにある ↓ <ガダラデニア寺院>です。 1344建立された 石造りの寺院です。 ↓…

昔は〇〇が低かった。

一昨日の散歩で見つけた古い邸宅。 塀の高さが、私の胸下くらい。 ↓塀 越しに(道路から)見る、お庭と玄関(車寄せ上はバルコニー)。樹の間からのお宅もいい感じ。お庭は手入れされています。 ↓<コロンボ・ハウス>。 お金持ちのゲストハウスだったのでし…

ひと休み。

昨日の続きです。古い住宅地を歩き、足も疲れ のども乾き、ひと休みすることにしました。 有名陶磁器メーカー <ノリタケ> のショールーム脇にある(販売もしている)、ティー・ショップでひと休み。 スリランカには ノリタケ の工場があり、世界に輸出して…

幸せな樹たち。

昨日いつもと違うコースを散歩しました。昔のなごり(コロニアル)が残る、良いお宅ばかりです。 あるお宅が建て替え中でした。最初に塀を作ったようです。↓そこで見た光景です。 ↓お花は塀の外で咲いていますね。通る人を楽しませてくれます。 切られないで…

涼しさを感じた時。

先日、街で見つけた ↓水盤とハスです。 真ん中下にある石の上に(白いハスの花の右横)メダカが一匹います。分かりますか?メダカは米粒のように見えます。 涼しそうですね。 思わず立ち止まり、メダカの泳ぎを見ていました。 暑い国で、これを見て、涼しさ…

日曜(12月11日)のゴール・フェイス・グリーン。

↓青空がきれいな日曜日。 ゴール・フェイス・グリーンです。国旗がたなびいています。 ↓今日も沢山の人でにぎわっています。 ↓タイミング良く娘さんがカメラを見ました。

朝もやのコロンボ。

12月11日、朝8時、私の部屋のベランダから撮りました。昨晩少し雨が降ったせいか、早朝窓を開けたら、ヒンヤリとした空気が気持ちよく、清々しい朝です。 ↓朝もやのコロンボ。 ↓朝もやで遠くがかすんでいます。 今日も暑くなりそうです。じゃあまた。

今日は<ポヤ・デー>。

今日は、今月の ポヤ・デー 銀行、学校、公官庁、多くの商店等 お休みです。 昨日、食料を買いに出かけました。最初は、フレッシュ・フィッシュ へ魚を買いに。↓新鮮な海老です。500グラム 日本円で280円くらい。(海老は本当に安い)。↓新鮮なカジキマグロ…

必須常備品第一位。

日本のマンションもこちらのマンションも<水>はタンクに溜められて、配管を通り、各部屋につながっていると思う。 今、日本でも飲料水を買っている家庭も多いと聞ききます。 とくに、外国にいると飲み水には、気を使います(神経質になるくらい・・) そん…

ショピング・モールに入ると。

近くのショッピング・モールに入ると、聴きなれた音楽が耳に入ってくる。 ♪ジングルベル、ジングルベル、鈴が〜鳴る〜。 ここスリランカだよ。今度の曲は、♪ホワイト・クリスマス。雪は降らないよ〜〜。 ↓広場にクリスマス・ツリー。きれいだね。やるじゃな…

仏旗。

スリランカの寺院では必ず目にするのが<仏旗>です。 ↓キャンディの仏歯寺で見かけたものです。 ↓色の意味です。 青色→仏様の髪の毛を表しています。 黄色→仏様の身体を表しています。 赤色→仏様の血液を表しています。 白色→仏様の歯を表しています。 樺色…

魚屋さん。

我が家はお肉より魚を好む。新鮮な魚を求め、近くにある コルペティア・マーケットの魚屋さんに行っていた(2軒ある)。新鮮だが、値段が書いていないのが気になっていた(1キロあたりの値段)。聞けば教えてくれるが・・・秤もなんか怪しいし・・・ そん…

田園風景。

汽車がコロンボを離れ、しばらくすると 水田が広がりました。既に田植えが終わった場所、これからの場所と・・・。スリランカは年間を通してあまり気温の変化が無い暖かい気候です(暑い?)。だから、米の二期作はあたりまえで、三期作もありえるのではない…

ペーラーデニア植物園。

キャンディから7キロほど離れたところに、この植物園はあります。総面積5.6k㎡という広大さで、徒歩で全て見回ろうとすると、丸一日あっても足りないそうです。 植物の種類も4.000種以上あり、スパイス・ガーデン、フラワー・ガーデン、温室、記念樹…

仏歯寺 の続き。

↓寺院の窓から外の眺めです。 ↓奈良のお寺から寄贈された鐘。 ↓天井のいたるところに、ハスの花が彫られています。 ↓<ペラヘラ祭り>毎年、7月か8月に行われる。真ん中のゾウの背中に乗っている中に、<仏歯>が祀られている。 ↓信者が菩提樹の周りを祈り歩…

<仏歯寺>。

宿泊した クイーンズ・ホテル の道をはさんだ前に、スリランカを代表する仏教寺院<仏歯寺>が、あります。参拝は自由ですが、仏歯の部屋が開扉されるのは、一日3回だけで(私たちは、二回目の9時半に間に合うように行った)、参拝者(外国人観光客も含め)…