仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

仏語再勉強の軌跡371

The Caves of Steel - Wikipedia

020

--- 7. Excursion into Spacetown

(Spacetownへ行く)終わり

--- 7. Excursion into Spacetown

(Spacetownへ行く)

Lijeは署長の所へSpacetownに行く予定と、報告に行く。一緒に行くと思ったが、署長は行かず、TV会議をすることになる。

そしてLijeはDaneelと一緒に、ニューヨークの地下道を通ってSpacetownに着く。入口で、ニューヨーク市民は、消毒の為にシャワーを浴びねばならない。武器も携行できない。そしてDaneelも、ニューヨークに居たということでシャワーを浴びる。

そしてSpacetownに入るとDr. Fostolfeが待っていて、彼の家に入る。

まずLijeはSpaceworldの一つの惑星で取れたリンゴをごちそうになり、TV会議を始める。

Lijeは署長の姿を確認するとすぐに、私は殺人は無かったと思う、と発言。署長はびっくり仰天。Dr. Fostolfeは、では、Dr. Sartonは生きているのかと聞く。Lijeは、そうです、ここにおられます、とDaneelを指差すところで章は終わる。

(Dr. Sartonは、人間と区別のつかないほど精巧なロボットの第一号として、自分の姿に似せてDaneelを作った)

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仏語再勉強の軌跡367

The Caves of Steel - Wikipedia

016

--- 6. Whispers in a Bedroom

(寝室のささやき)終わり

--- 6. Whispers in a Bedroom

(寝室のささやき)

寝室は真っ暗だが、Lijeは眠れない。そして、眠れないで隣に休んでいるJessieに、どうしてDaneelがロボットだと分かったのか、何を怖がっているのか、問いただす。

Jessieは答えず、ロボットでなく、別のパートナーに代わってもらえないのか、駄目なら、辞職したらとかの話になる。

Lijeは仕事は仕事だ、やらねばならないと、さとす。Jessieは、街では人間と区別のつかないロボットが市内を徘徊しているとの噂が広まっている。そして、もし、あなたがロボットと一緒に仕事をしていると分かったら暴動が起き、私たちは殺されると心配していた。

しばらくして、LijeはDaneelが居るはずのリビングのドアを少し開け、確認すると、彼はおらず。出口のドアは閉まっていた。Daneelは出かけていた。

(LijeとJuliusはもともと同期だったが、Lijeは刑事、Juliusは、出世して署長となっている)

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