仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

The Rebecca Notebook and Other Memories

1981年Daphne du Maurierが74歳、亡くなる8年ほど前の出版です。'Rebecca'は何度か読み、また、朗読も聞きました。この本の最初の部分は、その構想段階のもので、最終の形とは、異なっていますが、興味を持って読めました。彼女の作品を年代順に読もうと現在…

The Du Mauriers

Daphneの祖父とその母を中心とした彼女の先祖のことを小説風に読めるべく書いたジャンルとしては一応Non Fictionです。"Jamaica Inn"と"Rebecca"いう4作目と5作目のnovelの中間に位置する作品。軍人である夫の部隊がエジプトに駐留するのに同行し、灼熱のア…

I'll never be young again

Daphne du Maurierの小説、23歳のときの第二作目です。伝記と平行して興味深く読みました。荒削りの点も感じますが、次がどうなるのか、読者を引き込む力は、強烈です。男の主人公に自分を語らせている私小説的要素もあり、楽しめました。しかし純文学として…

増刊号。

今回のお土産です。アラック18年もの。奮発しました。Oさん、Iさん お楽しみに!

この眺めが好き。

私の部屋のテラスから見る、眺めが好き。緑の中に、まだ残っているコロニアル風の家並み。取り壊されて、アパートに変わったりして、「もったいないなあ〜」と思う。建築中の家もある。(↓下の図、右)この家は、敷地目いっぱい建築し、明り取り としてパテ…

ベイラ湖。

私が二番目に利用するスーパーがCRESCAT。ここは一番高級で日本で言う、「明治屋」「紀伊国屋」って感じ。輸入品チーズ、ワインも充実している。ここは、いつもプールを利用している「シナモン グランド ホテル」と隣接して、かつ、40階近くある高層アパー…

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