仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

魚屋さん。

 我が家はお肉より魚を好む。新鮮な魚を求め、近くにある コルペティア・マーケットの魚屋さんに行っていた(2軒ある)。新鮮だが、値段が書いていないのが気になっていた(1キロあたりの値段)。聞けば教えてくれるが・・・秤もなんか怪しいし・・・
そんなで、この魚屋さんを利用しなくなった。

 良く利用するスーパーは、アピコ。 行くと必ず魚コーナーを見る。日によって新鮮なものに出会う。鮮魚売り場のお兄さんとも、馴染みになった。先日は超新鮮なヤリイカがあり買ったら、お兄さんは「クリーンにするか?」と聞いてくる(私は、イカの内臓を出したら、足も一緒に捨てられてしまう、私は墨と内臓を取った後、足は胴体に詰め煮付けにする予定だった)。「自分でします」。と答えたら、「出来るのか?」ですって、私は主婦ですよ!。

 もう一軒利用するのが、<フレッシュ・フィッシュ>と言う魚屋さん。一昨日行ったら、新鮮なタコがあった。そしていつも気になっていた、薄ピンクの小魚。ワカサギのようにも見え、キスのようにも見える。試しに500グラム買った。

 ↓撮影用に大きさをそろえました。買ってきたのはサイズが大小さまざま。この魚は骨がとても硬く、油で揚げたぐらいでは、骨が口に残ると思い、手開きで骨をとり、小麦粉をまぶし、オリーブオイルで揚げた。

 これが、思わぬ<大ヒット>。味はワカサギというより、キスです。キスの天ぷらになりました。 500グラムの下ごしらえは、疲れましたけど〜。Good

 二匹のタコは塩でよく滑りをとり、一匹は茹でてから、大根と煮付けに。あとの一匹はニンニクを利かしてオリーブオイルで焼きました。これが絶品!「ボーノ!」でした。

どちらも出来上がりの写真を撮るのを忘れました。

 ピンクの小魚の名前は、レシートに Hendell small と書いてありました。