仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

アーサー・C・クラーク。

 イギリス出身の有名なSF作家、アーサー・チャールズ・クラーク(2001年宇宙の旅 は、映画化もされましたね)は、50年以上もスリランカに住み、2008年コロンボで亡くなりました。

 夫は、昔からクラークの大ファンで、尊敬をしていました。先日、クラークが亡くなるまで住んでいた、家を探し、訪ねました。

 ↓道路から、中を写しました。

 中に車が4,5台あり、家の窓もところどころ 開いていて、人が住んでいそうでした。「こんにちは!」と声かけたら、中から40歳くらいの方が、出てきました。夫が、訪ねた理由を話すと、その方は親切にも、私たちを家の中に入れ、案内して下さいました。

 ↓リビングの壁に掛かる、クラークの肖像画

 ↓ダイニング。


 ↓朝食は、いつもこのテラスで庭を見ながら・・・だったそうです。

 ↓二階です。記念品が色々、飾ってある部屋です。

 ↓違う角度から。

 ↓書斎です。

 ↓違う角度から。


 案内して下さった方のお話では、将来は(フロリダ、キューバの、ヘミングウェー・ミュージアムの様な)ミュージアムの構想も考えている・・とおっしゃっていました。

 明日は、クラークが大好きだったもの等と、お墓を紹介しますね。 じゃまた。