仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

「異邦人」続行その2

現在、ノートA4相当で、78ページまで来ました。まだまだ楽にはなりません。結局は語彙ですね。ボーヴォワールを入れると、ゆうに、原書100頁を超えています。ノートの単語を復習して覚えるのも一つの方法でしょうが、気力を維持できません。読み進めるのは、興味を維持できます。何度も同じ単語、表現にぶつかり、ノートにメモっています。多少は頭に残るものも増えつつありますので、そのうち何とかなるでしょう。

L’ÉTRANGER. Roman. Paris : Les Éditions Gallimard, 1942, 172 pp. NRF. Impression : 1950.

上記の版では全体172ページ中、46ページ目です。朗読も聞いていますが、相変わらず、ついていけませんね。映画のシナリオがないかと検索しましたが、「シェルブールの雨傘」が仏和対訳であるようです。次回日本一時帰国の際に入手しようと思います。若いころのドヌーブは、超のつく美人ですね。「昼顔」はセクシーでした。今も魅力的ではありますが、だいぶ太くなりました。

最近:

https://www.youtube.com/watch?v=k5A8zat5Hsg

シェルブールの雨傘

https://www.youtube.com/watch?v=Zs1NmsA-n-Y