仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

「異邦人」続行中

現在、ノートA4相当で、47ページまで来ました。全体の1/6位の見当と思います。
L’ÉTRANGER. Roman. Paris : Les Éditions Gallimard, 1942, 172 pp. NRF. Impression : 1950.
上記の版では全体172ページ中、30ページ目です。朗読も聞いていますが、ついていけませんね。

こんなことをやっていてどうするの?という思いが相変わらずよぎります。でもまあ、80歳までの、あと残り8年11ヶ月は、フランス語を生活の中心にしようと、一応、決めています。一応という意味は、ボケなしで、体調は、弱りつつも何とか生活に支障はない状態が、その80歳まで続くという前提です。その前提が崩れたら、作戦変更せざるを得ないです。

現状から将来を見ても、フランス語圏で生活することは、もうこの歳では、まず不可能です。ですので、フランス語をやる主目標は、文学作品を読むこと、そして、フランス映画、シャンソンを楽しむことになります。

フランス語圏に旅行する機会があれば、その前に、ドロナワで日常会話をやろうという気はあります。ですが、時期尚早prematureのように思います。まだ、ゼロ出発から8ヶ月目です。まだまだこれからですね。