仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

タミル語家庭教師第14回

・朝9:00 - 11:00 自宅の書斎。

・宿題動詞の短文のレビュー。

・BMICHの本、第20章肯定・否定、第21章動物、第22章接続詞。

・次回は金曜日9:00 - 11:00の予定。

・BMICHの本はJaffna出身の先生が書かれている。家庭教師の先生は、いわばColomboタミルの中心とも言えるWellawatta出身で、時々、表現の違いを指摘される。何が標準のタミル語なのかは、難しい問題で、ハッキリとした答えは、ないかも知れない。私が今まで勉強してきたのは、いわば、チェンナイの現代口語と思われる。やっかいなのは、これら3者が微妙に違っていることだ。

スペイン語も世界各地に散らばり、違いが大きいようです。しかし、タミル語の違いはもっと大きいように感じます。どうなのでしょうか。まだまだ、大それたことは言えませんが、その違いを知ることは、将来の楽しみではあります。

・BMICHの本を終えたら、一応、チェンナイの現代口語標準と思われるインターネットの講座を、家庭教師の先生と一緒にやってみる予定。ペンシルバニア大学を中心とするタミル語の学者グループが、チェンナイの協力者とともに制作している。ペンシルバニア大学のタミル語のインターネット講座はいろいろな方面から推薦されていて、私も少し、かじったことがあります。

http://www.southasia.sas.upenn.edu/tamil/les.html