仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

タミル語家庭教師第49回

・9:00 - 11:00 自宅の書斎。

・今日は先生と、いろいろ今後のことについて話し合いました。要は、私に残された時間は10年ほどだということ。その中でタミル語の勉強をどう位置づけるかです。

コロンボは英語が中心で、タミル人にタミル語で話しかけても、英語で返事が来て、タミル語の会話が成立しません。チェンナイとかジャフナに住めば、そういうこともなく、タミル語での日常会話も成立します。しかし、その実行は、現実には困難です。ですので、日常会話をやるということは、あまり意味がありません。

ドナルド・キーンのように外国の古典を読めるレベルに達するには10年では無理です。

しかし、幸い、ここ2年ほど頑張った効果で、ティルックラルは何とか読めそうです。それを、かみ砕いている本もあります。5年前に入手したものです。

http://d.hatena.ne.jp/toeic990/20100906

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%AB

これは素晴らしい本です。タミル人にとって、聖書です。チェンナイの本屋は5件以上のぞきましたが、どこも、一番目立つところにこの本のいろいろなエディションを置いてありました。

これをやってみることで先生と合意しました。

・次回は来週水曜日9:00 - 11:000の予定。