「La Fraternité du Panca」シリーズ第2巻
Sœur Ynolde 067
章ごとの概要 Panca 2.docx - Google ドキュメント
Chapitre 19
Chapitre 19
前段
惑星FaoukのRanankの神を賛美する歌
本章
Faouk領空に入ると、迎撃されそうになるが、パイロットのJorikはそれらを何とか避けて着陸。
宇宙船は去り、YnoldeとDuhogは取り残される。Ynoldeは誰か迎えに来るかと思っていたが、来ない。
そしてYnoldeは待ちくたびれて、そこで寝てしまう。しばらくして目覚めるとDuhogはいない。
Pancaの兄弟は山にいるのだろうと思い、Duhogにもそう話をしていたので、山に向かう。
やがて森の中の川にぶつかる。そこではDuhogがマスクも外し、全裸で川に入っていた。Ynoldeも服を脱ぎ、全裸になって川に入る。そして、二人は男女の関係となる。
二人は日の暮れないうちに山に行こうと出発しかける。すると、12歳の少年Clatoが出てくる。
そして、3人は森を進む。3日かかり、森を抜けて平野に出る。
しばらく進むと3人の男が近づいてくる。Defatで武装している。彼らはこの平野は立ち入り禁止だと言い、にらみ合いになる。
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