仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

#145TOEIC公開テスト(追記)

以下、反省点、感想等をまとめました。

LISTENINGについて:

2年前の記憶が薄く、まさか問題用紙に名前を書いて回収するとは思っていなかったので、全然、印を問題用紙に付けられないと覚悟して、相当、気持ちが動揺した。それを前提に準備をしておくべきであったと思ったが、後の祭り。しかし、何くそ、俺はやるぞ、と気を取り直せた所は、自分を褒めてやりたい。笑ってやって下さい。前回は多少は印を付けたような記憶がありますが、今回は一切、真面目に付けませんでした。

問題用紙、解答用紙、机の大きさを考慮して、対策を考え、事前練習したい。前回もそうであったが、机の奥行きが狭い。大学等の会場が多いことを考えると、それは前提に置くべきと思う。

満点には遠いですが、前回よりは出来た気がしました。

READINGについて:

Part6の開始は開始後14分、Part7は20分、区切りの#181は45分で、予定基準より10分早かった。しかし、#171位の問題に引っ掛かり、結局、解答用紙の問題番号に印を付けて飛ばしていた。頑張った10分の余裕で、#181以降は、少しゆっくりやり、最後を終えた時は7分残していた。

それから、残した問題に戻りじっくり読みなおした。この情報は何に書かれているかと云うような問題だったと思う。直接的な記述は見当たらず、地名と、そこで25年間、仕事をしてきたという記述から推理しろと要求しているとしか思えず、Local newspaperを選択した。恐らく間違いないと思うが、やや苦しい要求のような気がする。

事前準備で、Part6でのチョンボが結構あったので、残り3分ほどを、そこの見直しにあてた。終了ぎりぎりで、間違いを発見。どう考えても間違いなので、思いきって、消して、マークし直ししているところで、試験監督官が終了の合図をした。まさに、間一髪でした。

Part5で迷ったところが何箇所かあったが、その他は、そうは間違いはないのでは、と祈りたいですね。