近々、引越予定で、仏語のお勉強、ブログの更新を、落ち着くまで1ヶ月ほどお休みします。
以下は、初めが、仏語版の「巴里に死す」をベースに、日本語版を芹沢光治良が直したもの。
芹沢光治良は、仏語版と日本語版を比べて読むと、フランス語のいい勉強になるでしょう、と言っています。落ち着いたら、そうする予定です。過程は、「異邦人」のように、ブログに載せます。
仏語版はフランスで初めに出版され、スイスで豪華本版、ベルギーでペーパーバック版が出版され、ベストセラーとなったそうです。
写真は、入手し、読む予定のベルギー版です。
著者を女性と思った人もいたそうです。確かに、さもありなんと思います。
ご存知の方もおられると思いますが、仏語で 's' は、前後が母音の場合は、濁る発音となり、Serisawa で、セリザワと読みます。
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