仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

サルトルの短編集『壁』の英訳です。「壁」が最初で、5つの短編を集めています。
1 "The Wall"
2 "The Room"
3 "Erostratus"
4 "Intimacy"
5 "The Childhood of a Leader"

とは言え、4つ目まで来て、途中で投げました。奇をてらう、という感じが嫌になりました。確かに、ほとばしる知性と文才は感じますが、今の私には無縁です。若者の文学と思いました。