昨日書いた友人からもらった本です。
福島の実情は隠されているようですが、ひどいようです。かなりの割合の子供たちが既に小児甲状腺ガンにおかされ、放射能汚染水は今もなお、垂れ流しです。
日本は地震多発地域であり、どう対策しても、被害は防げない可能性が大です。
特に危険なのが中部電力、浜岡原子力発電所で、もし、これに被害が出れば、東海道新幹線、東名高速道路が分断され、何十年も使えない状態になります。
テロに対しても無防備状態で、きわめて危険な状態に日本はあるようです。
著者は、原発を司法の力で止めさせるべく、頑張っておられます。
以下、原発をテーマにした、弁護士である著者監督の映画です。