仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

スリランカの展望車より。

2泊3日の旅を終え、キャンディ駅から特急列車でコロンボへ帰ります。前にもお話したように、キャンディは海抜約500メールにあるので、コロンボへは山を下ることになります。

 特急列車一等(展望車両)指定席、3度目でやっとこの席が予約できました。最後尾の車両で、しかも席は、広い窓に面している一番後ろです。<小田急ロマンスカーの展望車、一番後ろ、と思ってください>(こちらの列車は かなり古く、写真を見たら「これが?」と、驚くこと間違いないので、写真は無しです)。電化はまだで、ディーゼル車です。
 
 スリランカのレールの幅は日本より広く、スピードが出ます。(車両が古いのに、思い切りスピードを出すので怖かった・・・。シートベルトがあっても いいくらいよ・・・)。

 出発!!!。

 ↓

 ↓ ♪線路は〜〜〜どこまでも〜。

↓懐かしいですね、電柱に取り付けられた「碍子」です。今、日本で見ることが出来ないかもね・・・(クリックしてね、上部に見える白いコップのようなもの。電線を絶縁し支持する装置)。

↓途中まで単線なので(ラブッカナ駅から複線)、上り下り交差する駅です。

↓山は「岩山」ですね。

 スリランカの寺院は石窟寺院が多かったのは、ご存知ですよね。スリランカの地層はとても硬いのです。 明日は地層が硬い故のレポートです。

 面白いですよ。お楽しみに。  じゃあね。