仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

アルヴィーハラ の図書館にて。

 こちらの図書館では、昔の僧たちが記録を残すために利用した、ヤシの葉製の紙(パピラという)に、文字を書く方法を見せてくれます。

 僧侶が私の名前を、パピラに鉄筆で書き(シンハラ語で)、その上から、炭と油脂を混ぜた液体を塗り、米粉で磨くと、カードが出来上がりました(写真は無し)。

 ↓お経本を買いました(シンハラ語)。製法は↑と同じです。


2000年後の現在でも(アルヴィハーラは紀元前1世紀に建てられたそうです)、
文書として保存されているそうです。また、多くの仏像、経典が保存されています。

明日は違うお話です。 じゃあまた。