仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

間投詞 / また猫

こんにちは、コロンババです。

 今日のコロンボは, 晴れ。 

スリランカではシンハラ語タミル語、英語が話されています

 ババはシンハラ語をほとんど話すことができません(簡単な動詞、名詞、形容詞を少しだけ)

 知っているシンハラ語の中で気に入っている「間投詞」があります

 それは 「アイヨォー!」 意味として予期せぬことに発する言葉で、日本語だと 「まあー!」 「あらー!」 「あらまあー!」にあたります

 たとえばこんな時使います

 以前住んでいたアパートの守衛さんに、おやつを差し入れた時など

 私: 「これ食べて」

 守衛:  「アイヨォー、(あらー嬉しいありがとう(すみませんね)!マダムと言う気持ちが入っている)」 ・・・・こんな感じです


 今日、買い物から帰ってきたら守衛のおじいちゃん(新しいアパートの)の左手親指に包帯が巻かれていました

 どうもケガをした様子です

 私: 「どうしたの?」 (ケガした指を見ながら、心配そうに)

 おじいちゃん: 右手で左手親指をナイフで切った様子を見せる(ジェスチャーで)

 私: 「アイヨォー!」  (日本語で あらまあ―! さぞ痛かったでしょう、おだいじにね と言う気持ちで) こんな風に使います
 おじいちゃん: 「ホンダイ(大丈夫ですよ)」と ニコニコしていましたよ

 
 日本語や英語で話していて このような場面になると 「アイヨォー!」 と言うとその場がなごむんですよ

 日本語と似ていて好きです    「アイヨォー!」 


 ★★別の猫にも会いました

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