仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

和光大学の公開講座

以前少し書いた和光大学公開講座ですが、電話で問い合わせてみました。インド美術史とタミル語中級は春期から行なわれていない。タミル語初級は春期から行なわれていて、秋期中途募集の予定がある。インド美術史は秋期に募集の予定はあるが、開講に至るかどうかは不明。とのことでした。

春期から一年コース(20回)の半分が既に終了していますが、タミル語初級の後半から何としても入れてもらわねばならないと考え始めました。私はタミル語はほとんどゼロですので、最低でもその10回分を10月の開講までに独習しないと、ついていけなくなります。以下、コース詳細です。

https://www.wako.ac.jp/kaihou/form/detail.php?id=17

実はこのブログを始める直前の2009年1月にタミル語を上記コースで使用するテキストで少しかじりました。そして、これは容易なことではない。片手間にできることではない、と知りました。やるなら、インド行きの可能性が見えてきてからにしよう。その前に中途半端な英語をもう少し何とかするのが先ではないか、と考えました。そして翌月の2009年の2月からブログを始め、英語の勉強を再開し、今日に至っているわけです。

残念ながら私の英語は、まだまだ納得できるレベルに至っておりません。しかし64歳という年齢を考えると、自分の本当にやりたいことをそろそろ始めなくてはならない。身辺状況が変化する中、年頭に考えた今年の計画は、変更してもいいのではないか。そんな気がしてきました。