大変参考になる記事がJapan Timesに昨日出ました。
この問題は非常にcontroversialな問題で、今後の英検で、一次にも二次にも出そうな気がします。この記事は、まさに求めていた情報です。今後も引き続き、国会内外で論議を呼ぶと思います。Commonwealth(英連邦)諸国でもそれぞれ対応が違うのが面白い。また、オーストラリアの在豪英人に対する愉快な俗語表現もあります。
私は、この問題の一番のキーワードはreciprocity(互恵主義)だと思います。
前にも書きましたが、JTの記事は単語をダブルクリックすると自動的に英英辞典が起動します。少々反応が鈍いですが、発音も聞けます。