上記、KINDLEで読みました。Anais Ninの日記は原本はUCLAにあるようですが、プライバシーの問題があるので、完全版での出版は難しいようです。これらは抜粋であり、手直しされ、フィクション化・美化されているわけです。その点を割り引いて読むわけですが、それでも、Anais Ninの凄さは伝わってきます。フロイドの弟子であり、フロイドを超えたと言われている、Otto Rankとも関係があったようです。著名な作家、芸術家、学者等との交際が広く、また、深かったようで、圧倒されます。
遺灰はカリフォルニア・サンタモニカの海に撒かれたそうですね。以下、WIKIPEDIAです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%B3
http://en.wikipedia.org/wiki/Ana%C3%AFs_Nin
**** タミル語 ****
前回記事の本はCD部分の抜き出しを終わり、毎日毎日一日も欠かさず、最低一回は聞いています。なかなか頭に入りません。やはり、書かないと駄目ですかね。
**** 英 語 ****
KINDLEで英語本を読む他に、最近、頭の体操、ボケ防止を兼ねてWeblioの語彙力テストを始めました。IDはvoyager-againで登録しました。今までの平均は14,000から15,000語程度です。たまに間違って2万を超える結果が出て、ベストテン入りすることがあります。これで語彙力がつくとは思えませんが、集中しないと、ガクっと結果が悪くなるので、集中力の訓練にはなります。TOEICのテストと同じですね。