2020-05-08 芹沢光治良007 第4巻 出発 まで読了。第1巻の沼津我入道での極貧の少年時代から始まり、第4巻までで、沼中、一高、東大を卒業し、農商務省(現在の農林水産省と経済産業省を合わせたものと思われる)で働き始め、関東大震災に遭遇するまでが書かれています。 自伝ではないそうですが、芹沢光治良を理想化したと思われる主人公、森次郎を中心にストーリーが展開します。 https://hahanokaigo.hatenablog.com/entry/2020/05/03/101702 https://hahanokaigo.hatenablog.com/entry/2020/05/06/100941