仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

芹沢光治良002

更に歩くと松林の端に出ます。魚属に感謝する供養塔がありました。魚族の命を頂戴して、我々は生きているとの感謝の気持ちが形になっています。

漁業組合長の名前は芹沢となっています。芹沢光治良の実家は代々網元だったそうで、今でもその伝統が生きているのしょう。

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松林を抜けると我入道浜に出ます。貸しボートもあり、堤防の突き当りの所に「芹沢光治良文学碑」、「風に鳴る碑」が見えます。以下、google map。

https://goo.gl/maps/UpEebHhbfTDncXmV6

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以下の文学散歩に説明がありますが、その時から更に時がたち、潮風に晒されて、ほとんど崩れていました。

http://c-faculty.chuo-

u.ac.jp/~houki/bungakusanpo/serizawa/numazu.html

正面のプレートには著作書名の一覧。フランス語は、フランス語に翻訳された書名でしょうか。芹沢光治良ソルボンヌ大学に留学しています。

以下、沼津市のサイトの一部、芹沢光治良の生涯をまとめています。動画もあります。

https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/shisetsu/serizawa/about/index.htm

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