仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

公式ガイドブック1級通読

どんな問題が出るか、どういう対策を取ったらいいか、を知るために、ざっと、スキャンしました。

確かに難しいですが、白旗、降参する気にはなりませんでした。あくまで挑戦します。

比較的長文仏語の内容を日本語で、例えば30文字以内で要約する問題があり、もう、何十年も日本語を手書きしていませんので、漢字の書き取りをやる必要があります。

それと、和文仏訳の問題があります。これは、それなりの対策本で準備する必要があります。

その他は、一応、想定通りで、政治、経済、社会、文化、科学等のニュースのフランス語を中心に地道に勉強するしかないですね。

あまり日本語を意識しないできましたが、時事用語は日本語も意識する必要があります。

そんな感じでした。

準1級もスキャンしましたが、時事用語の問題が無いのと、語彙が5,000語以内ということが違うだけで、極端な差は感じませんでした。確かに1級は、語彙が無制限ですので、そこが大きな違いではあります。しかし、受験料も1万円を超えていて、高いですので、準1級は飛ばして、いきなり、1級挑戦の気持ちは変わりませんでした。