New York Times の Opinion欄に、村田沙耶香女史のエッセーが載っていました。彼女のサイトによれば、どなたかに英訳してもらったそうです。
https://www.nytimes.com/2019/12/02/opinion/future-sex-society.html?searchResultPosition=1
それで、芥川賞受賞作の「コンビニ人間」を、昔、読んだことを思い出しました。
自分のブログを検索したら、以下で、ブログに載せていました。
https://hahanokaigo.hatenablog.com/archive/2016/08/10
当時読んでいた産経新聞の記事の写真もアップしてあります。それによれば、女史は毎朝2時に起き、すぐ食事をして、すぐに執筆にとりかかる。それからコンビニに、ご出勤とか。
それは、何のためか。。。それは、自分に小説を書かせるため、だそうです。
もう一人の自分が、自分に小説を書けと言っているわけです。
私も毎朝2時に起きていますが、最近は、コーヒーを飲んで、Japan Times と New York Times を読むのが、日常です。
フランス語の勉強が思うように進みません。ボケる前に、仏検の1級を取ろうと思っていますが、この調子では、どうでしょうか。
毎日3時間は集中して勉強、それを続けなければ、合格はおぼつかない、と書いている人もいます。仏検1級を独学で取った人のサイトです。最後のところに、そう、書いています。
「 *******************
外国語学習の肝はなんといっても貪欲な継続です。途絶えた時点で忘却の二文字が待ち構えてます・・
1日1時間では超〜〜〜甘いんです
1日3時間以上をうまく確保して参考書・ラジオ、ネット記事で毎日フランス語に触れる、それを継続できるかです
*****************」
カミュの異邦人を原文で読んでいた頃は、毎早朝に3時間は、やっていましたね。その後、いろいろあって継続できなくなりましたが。。。
https://hahanokaigo.hatenablog.com/entry/20170429/1493447247
また、やりますか。。。