仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

仏検2級対策の大方針

試験の主催者が出している公式ガイドブックに、どうすれば合格出来るかが書かれているハズと私は思います。2級の公式ガイドブックの傾向と対策部分等を読み、以下が私の考える結論です。まずは秋季一次試験11月17日(日)をどう突破するかです。

ー 過去問の解説を熟読すること。そこに、今後の出題のヒントがある。

ー 2級公式ガイドブックの全般で強調している「ラルースやさしい仏仏辞典niveau1」をマメにひくだけでなく、ガイドブックに指示のあるように、ひいた単語(エントリー)の例文その他の解説も熟読する。

この辞書は字が相当に小さく、高齢の方には、厳しい話ですが、幸い私は近視で、眼鏡をはずせば、読めます。

― 上記は、準2級対策でやったように、面倒でも、ノートを作りながらやる。

  このノートは、隙間時間に音読する。

ー 年季の足りない私の弱点である、5、4、3級レベルの単語は、主催者が出している単語集「仏検公式基本語辞典 3級・4級・5級」で確認する。これは、隙間時間に、なるべく音読する。ノートは作らない。

 

まあ、以上で進めてみます。準2級の二次の結果如何にかかわらず、秋は、2級を目指します。準1級は、さすがに、無理のようで、2級に集中します。