仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

引っ越し3回目

ホテルからサンホセ、サバナ・スールのアパートへが1回目、そこから、アラフエラの知人宅へが2回目、今回、そこからサンホセ、バリオ・メヒコのアパートへ引っ越しました。それが3回目です。カーテン、炊飯器等必要なものをそろえ、ようやく、落ち着いたところです。

Barrio Mexicoという地区は、一般庶民の住む住宅地です。サンホセの中心部に隣接しています。毎日、いわゆるサンホセ・セントロに散歩なり、買い物で行っています。コカ・コーラという危険と言われている地区にも近く、出かけるのは昼間だけです。

庶民の住宅地だけあって、あまり、綺麗とは言えません。サンホセ中心部の少し外れもそうですが、ゴミの散乱が目につきます。その原因は、浮浪者が、収集日に袋を開けて中をあさるからです。今のアパートは2階で、窓から下の道路が見えます。ゴミをあさる浮浪者も見えるという刺激的場所であります。

道路は少し坂になっています。スコールになると、散らばったゴミが流されていくのが見えます。そして、一応、綺麗になるわけです。