仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

コスタリカ居住権申請

日本で用意した書類に、証券会社の投資証明、日本大使館の在留届出済証明をプラスして弁護士に申請処理を依頼しました。

弁護士は、何人分かまとめて、移民局に行くはずです。そして、居住権の申請中であるという証明が数週間でできる手はずです。

この証明は仮VISAのようなもので、国内に連続して3ヵ月以上滞在でき、また、何回でも入出国ができるはず。1996年の時もそうでした。

居住権そのものは、1996年時点では、申請後数ヵ月でできましたが、現在は14ー16ヵ月かかるとのこと。

これで居住権申請に関して、すべきことは全て済みました。

さて、今後どうするかですが、現在コスタリカ人の知人宅に居候している状態を、このまま続けるのかどうかです。安全性、スペイン語の勉強という点からは、理想的環境ではありますが、やはり居候の身はつらい、ということもあります。歓迎してくれている気持ちもわかるので、思いは複雑で、揺れ動き、優柔不断状態が続いています。