仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

リッチ・ケーキ

こんにちは、コロンババです。




スリランカの結婚式などでお土産の一つとして招待客へ渡す「ラブケーキ」があります


 そして、クリスマスの季節、キリスト教徒の家庭では「リッチケーキ」と呼ばれるケーキをたくさん用意して親しい人、近所に配るそうです(ラブケーキとは少し違うかな?笑)



 スリランカには「バーガー(Burgher)」と呼ばれる少数の方たちがいます


 昔ポルトガル、オランダからやって来た末裔です



 リッチケーキはポルトガル支配時代に作られたお菓子だそうで、暑い国でも日持ちのするお菓子としてスリランカに定着したそうです



 実は友人の娘さんのお婿さんのお母さん(娘婿の母親)の作る「リッチケーキ」は最高においしいんですよ♪



 去年、クリスマスに友人から頂き、あまりの美味しさに  今年は注文してしまいました〜


 このお母さん(娘婿の母親)の「リッチケーキ」の美味しさは口コミで広がり、お祝い事がある時などに、注文が入るのだそうです


 1㌔のケーキを注文


 ↓ 1㌔で16個ありました〜



 材料は本当に「リッチ」ですよ〜

 カシュナッツ、レーズンなどのドライフルーツがギッシリ

 スパイスはカルダモン、シナモン、クローブナツメグ、ハチミツなど・・・

 ♪ アニス酒も使っていますね


 これは1年くらい日持ちするそうです〜〜笑


 始めて口にした時は香辛料が強く「チョット・・・・・」 だったのが、今では美味しさの虜になってしまいました 笑

 お値段は1㌔で1900ルピー


 来月、来スリする友人夫妻にも食べていただく予定〜 






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