仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

納豆作り


こんにちは、コロンババです。





イマイチよく理解できない、アメリカ大統領選挙(4年ごとの選挙のたび思うが笑)

 ドナルド・トランプ氏の勝利となりました〜




 ★今回の一時帰国で「納豆菌」を買ってきました


 納豆はコロンボ市内にある日本食品ス―パー(ある日本人が作る納豆を仕入れ販売)で小さな1カップ100ルピーを買い食べていました


 発酵食品は体に良いと聞き、ジジは半年前より1日1カップ納豆を食べています

  

 以前(20年ほど前)中米に住んでいたころ、納豆はとても貴重な食べ物でした(輸入品の納豆1パックの値段と牛乳1㍑が同じだった)


 あのころも日本帰国時、納豆菌を求め作っていました(大豆は台湾の方の農場で分けてもらっていた)味噌も貴重で帰国時麹も買い「自家製味噌」も作っていたんですよ



 今回の納豆つくり、大豆も日本から運びました  


 初めての挑戦ではないので不安はありませんが (笑)



 今回は「圧力鍋」 を使用しました  インターネットで調べると、圧力鍋で20分と書いてありました


 大豆300㌘に水が3倍、暑い国なので冷蔵庫の中で24時間浸します(水と大豆の腐敗を防ぐため)

 その後、圧力鍋で20分、圧力が無くなり蓋を開けると、大豆が柔らか過ぎました〜(次回は15分にします)



 柔らかすぎた大豆(笑)を容器に入れ、水で溶いた分量の納豆菌をふり掛け40度cを保つよう毛布、バスタオルで包みました(その時使い捨てカイロ1個使用)

 ↓ 24時間後、容器の蓋を開けると 納豆の香りがプ〜ンと・・・・優しい匂いです

  大豆にはまあまあの納豆菌が付着


 ↓ 小さなカップに納豆を入れラップで表面を覆う(日本食品スーパーで買った納豆がこのカップに入っていた(笑)、四角のは日本で買ってきた納豆の空容器 )



 ↑ 300㌘の大豆で10個のミニカップと1個の四角い容器です

   このまま24時間冷蔵庫に・・・・明日朝頂きます



 
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