仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

財布がふくらんでいる理由

こんにちは、コロンババです。

今日のコロンボは、曇り。   朝からず〜っと曇り空、夕方雨が降りそうなコロンボの午後

 コロンボ生活を初めて、一番変わったことは「車を運転」をしなくなったことです。

 日本で住んでいた場所は「車」が必須のところでしたし(山の上(海抜500㍍)で何をするのも山を下りなければならなかったのです(銀行、スーパー、郵便局、病院、市役所 等・・・)、

 運転も好きでしたから「苦」ではなかったですねえ。

 コロンボではもっぱら「トゥクトゥク(三輪タクシー)」を利用しています。

 最近はメーターが付いていて(以前は運転手と交渉していた)楽になりましたね。

 目的地まで来るとメーターは○×△ と一の位まで出ます。

 168ルピーなら、170ルピー出して下車します…・

 大部分のトゥクトゥクの運転手は小銭を用意していないのよねえ(おつりが無いと言う)

 こちらが外国人だと余計その傾向があるようです、

 だいぶ前210ルピーの料金だったので、300ルピーだしたところ 運転手は「おつり」は無いと言い、財布をだし中を見せ「ホラね」と・・・

 おそらく外国人だと甘く見て 空の財布を見せたのでしょうね。 

 90ルピー多く払ってしまいました!

 こんな経験から、ババの財布は小さいお金でいっぱいです。 

 コロンボ生活のトゥクトゥク利用にもなれてきました

 一昨日はこんなことがありましたよ

 メーター料金が150ルピーだったので、100ルピー札と20ルピー札3枚を出し「10ルピーおつりを下さい」と・・

 運転手は財布の中身を見せ「10ルピーは無い!」と・・

 確かに10ルピー札は無かったけれど、財布の中に50ルピー札があるのをしっかり見たのよね

 20ルピー3枚を止め100ルピー札2枚を手渡したら、運転手はチェッ、と(言ったかどうかわからないが、たぶん ケチな外国人だな〜と思ったことであろう)50ルピーおつりをくれたのです。

いろんな経験を積んで「賢く」なっていますねえ〜(笑) 

 100,50,20、10ルピー札がいっぱい入っているので、ババの財布は何時もパンパンなのであります。

 スーパー、レストランはおつりはいつも用意してあるようです、ご心配なく。

 それじゃまた