仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

2010-06-29

*英検二次のTOPIC対策(A5ノートの復習)

"Should Japanese senior high schools be made compulsory?"

"Should the current English education in Japan be reformed?"

*英検二次対策として、ふと思ったこと

Topicは5つあるわけですが、内容的に日本語でも話せないものばかりだった時、どうするかです。歌を歌うとか、全然関係ないことを喋るとか、実際問題として最初のスピーチの2分間をどうするか、そののちの質疑応答をどうするかです。

今日の教育の2つのTopicを再度考えてみて、勿論個人差はあるでしょうが、私は最初のTopicはそれなりにやれそうだが、2番目はスピーチを2分間し、その後更に質疑応答をそれなりにするのは難しい感じがします。それで作戦を思いつきました。

英検は後援が文部科学省(Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology)です。昔は文部省(Ministry of Education, Science and Culture)でした。そして国際的には国連のユネスコ(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization)の意義を意識している筈です。過去の出題からも、Education, Science, Cultureに関連するものが多い。特に教育は多いのは当然ですね。

だから例えば教育関係のTopicがでて、他のTopicもよくわからない場合、教育のトピックをそれなりに少しスピーチし、正直に、このトピックについて私はあまり詳しくない。教育に関しては、今年の4月から公立高校が無償化された。賛否両論があるようだが、これについて喋ってよろしいでしょうか、と一応許可を求める。ダメとは言わないでしょう。

最小の準備として、Education, Science, Cultureに関連して最近話題になっているTopicで、それなりに喋れ、質疑応答も出来るだけの知識とキーワードの英語を頭に叩き込んですぐに取り出せる状態にしたものを用意しておくことです。例えば、上に書いた、今年の4月から公立高校が無償化されたことについてでもいいでしょう。インターネットでいろいろなニュースとか、識者の意見とか、文部省の見解とか調べておくことです。勿論、自分の意見もまとめおく必要があります。そうすれば、スピーチも、後の質疑応答も何とかなると思います。どうでしょうか。

BBC Science in Action の 6月25日付けの30分番組。