仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

2010年第1回英検1級二次試験

神田外語学院で受けてきました。

試験官は40歳代と思われる外人男性と、40歳位と思われる日本人女性でした。

スピーチ前の日常会話はバーチャル二次試験と全く同じ質問(Tell me a little bit about yourself.)を外人男性から受けました。海外に話しを持って行きましたが、やはり、高得点だった前回のように、在職中は英語の勉強が思うようにできなかったが、今は退職して、勉強しているというように持っていくべきでした。失敗です。
Topicは、今回も恵まれたようで、喋れるものが一つありました。「多文化主義は国にプラスか」というようなものでした。他の4つは全く駄目そうで、迷わずに決められました。ポイントも二つ織り込んで、スピーチとしては、今迄で、一番良いかも知れません。その後の質疑応答は、かなりつっかえ気味でしたが、一応、間を空けることなく、喋ることは喋りました。出来は、前回より悪いと思います。

面接試験は全くの水物でわかりませんが、何とか合格したと思いたいですが。。。

8月の初旬に出来る案内を見ないとはっきりしませんが、10月から和光大学公開講座に行くかも知れません。いろいろ身辺状況が変化し、ひょっとすると来年の夏ごろ、インドに長期滞在する予定で行くかも知れません。それで、もしタミル語とインド美術史の講座が春期だけでなく秋期にも開講されるようであれば、受講しようと思っています。