仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

英検二次日常会話対策

試験室に入り着席すると、まず名前と級の確認があります。その後、試験官から質問があり、雑談的会話になります。大体、質問の内容はパタン化しているようです。

私は2009年度の第2回と3回を受けましたが、どちらも「ここへはどうやって来たか」、「暇なときは何をしているか」というような内容でした。バーチャル二次試験等を参考にすると、その他で予測される質問内容は「少し自己紹介して下さい」、「海外に住んだことがありますか」です。

多少の変化球はあるでしょうが、上記のような質問に対し、試験官がinterestingと思うような内容で受け答えが出来るように準備しておけば、何とかなるでしょう。私はコスタリカに10年近く住んでいましたので、海外の話題になれば、それなりに面白く話せます。しかし過去二回では、そうはなりませんでした。今回はどうでしょうか。

interestingな内容を、笑顔で、ジェスチャーを交えて、しっかりと喋れば合格確実です。きちんとした身なりで礼儀正しく、極端な意見を避けることも重要と思います。私は一般的な意見を言うのが嫌いで、話しが極論になる傾向があります。ですので、背広、ネクタイ着用、善良な市民然とした外観、そして気分も善良な市民になって、試験に臨まねばなりません。試験官は何らかの形で教育に携わっている方々で、そのような先生方が採点をされます。また試験官は一日中へたな英語を聞かされるわけで、結構大変だと思います。極論はダメですが、それなりの面白さは必要ではないでしょうか。

勿論、選挙は不在者投票で事前に済ませました。その話題が質問になる可能性もありますね。

*上記、日常会話の想定をメモリボWの情報カードモードに登録しました。遠い会場ですので、電車の中でイメージ・トレーニングをします。