仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

ラット・ハンター

こんにちは、コロンババです。


住んでいるアパートの駐車場(1階部分)隅にゴミ置き場があります(分別用の大きなポリバケツがある)


 ゴミ出しに行くと、サーバントのおじいさんが 「後はやっておくよ〜,バケツの前に置いてね〜」 と優しいんですよ



 ゴミの収集車は週3回の月水金、(祝日でも収集車は来ますよ。日本より進んでいますね!)



 ゴミ箱が置いてあるので、どうしても不潔になり「ネズミ」が出るようです〜





 近くで出産した野良の母猫が子猫1匹連れて住み始めたんです〜(母猫はすでに次の妊娠していた・・・・どこかで出産して帰ってこない)


(大家さんは隣の家を買い更地にしている、アパートの駐車場との壁に隙間がありそこから入り住み付いたらしい)

 大家のマダムは猫より犬が好きらしいが、この子猫に「ラット・ハンター」として働いてもらおうと考えたようです 笑


 ↓ ばあさんが与えたドライキャットフードを食べているところ 




 ↓ マダムはなんと避妊手術を受けさせたんですよ〜 (信じられなかった! おっと失礼ッ)



 始めてみました〜 スリランカの避妊手術って脇腹を切るんですね!!
 (日本で昔飼っていた猫はお腹の真ん中を切り手術した)


 脇腹の方が猫が手術後の傷を舐めにくいかもね・・・・


 マダムは子猫の名は「Chicky 」と私に言いましたが、メイドのお婆さんは「プーサ(シンハラ語で子猫)」 と呼んでいます 笑


 私は茶トラなので 「チャコ」 と勝手に呼んでいます〜 

 (キャットフードを与えると、食べるのより足元にすり寄りニャーニャーと媚びるんですよ〜)


 チャコちゃん、立派なネズミ取り猫になるんだよ〜〜〜!!


 食べ物と寝る場所、そして避妊手術付 幸運な猫だと思います〜 

 

 
 
 
 訪問ありがとうございます