仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

不憫な姿

こんにちは、コロンババです。

今日のコロンボは、晴れ。



マリン・ドライブは、コルピティヤ駅からウェラワッタ駅を過ぎたところまで走ります(10キロ弱?)。


鉄道が南(マータラ、始発駅フォートから157キロ)まで海岸沿いを走っています

 ずーっと海岸線をひたすら走るんですよ



今のスリランカの季節は《南西モンスーン期、5月〜9月》赤道付近から湿り気を含んだモンスーン(季節風)が南西部(コロンボもこのエリアです)の海岸線地域を潮を含んだ風が吹きつけます


線路の脇を走るマリンドライブの舗道に潮に強い木々が植樹されました


しかし、潮に強い木々も毎日潮風直撃ではたまりません


↓ 右は葉が茶色に変色、真ん中の木は上部の葉が全て落ちました。左は風よけで保護されています(葉が見えますね) トゥクトゥク(三輪タクシー)から撮りました

↑ 10月から潮風の直撃は無くなり、雨が多い季節になります


木々は息を吹き返します 葉を落した木からちゃんと新葉が現れるんですよ

 生命力の強い樹木たちです



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