仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

シーギリヤ・ロックを登る。

 ↓シーギリヤ・ロック入り口です。約200メートルの、ほぼ垂直に切り立った岩山です。

 ↓岩肌を鉄製の廊下や螺旋階段を登ります。高所恐怖の人は無理かもしれませんよ。薄オレンジ色はミラー・ウオール(鏡の回廊)です。

 ↓左に見える壁がミラー・ウオールです。
 ミラー・ウオール(鏡の回廊)は、3メートルの高さがあり、真珠のような輝きを持ち 鏡のような光沢があるので、この名がついたそうです。レンガを芯に漆喰が塗られ、多量の卵白、蜂蜜、石灰を混ぜたものが塗られ、磨き上げられた壁だそうです。

 反対側の岩壁に「美女」たちのフレスコ画があり、ミラー・ウオールに映る仕掛けになっていたらしいです。

 ↑階段を登る二人の女性に、男性が手を貸しているのがわかりますね?。彼らは「アシスタント、アシスタント」と言いながら、手を貸してくれようとします。「ありがとう」と言って手を貸してもらったら、料金を支払わなければいけません。(私達はガイドもアシスタントも利用しませんでしたので、料金は知りませんが・・)。後でもめない為にも、始めに「必要」、「必要でない」をハッキリ言ったほうが良いと思います。

 ↓下を見ました。

 ↓見て、こんな急階段ですよ〜。

 明日はお待ちかねの「美女」とのご対面です。お楽しみに・・・・。 じゃあまた。