↓この階段を登ると本堂があります。登る前に靴を脱がなくてはいけません(靴は預かってくれる場所があり、帽子も取ります。これはスリランカでのお寺参りの習慣です)。靴下は履いても良いので、歩き用 のを持参しました。
上から降りてくる人も素足ですね。
本堂の内部には、薄暗がりの中に鮮やかなフレスコ画が壁から天井まで広がっています。(とても写真を撮る という雰囲気ではありませんでした。よって、本堂内部の写真はありません)人々はそれぞれ、そのなかでも特に信仰する仏の像や絵の前に座り、一心に祈り続けていました。 私たちも仏様に はすの花(昨日の写真にある) を供え、手を合わせました。
↓象、小人たちは皆、違う動きをしているのが興味深いですね。手が込んでいます。
↓五匹のコブラです。魔除けとしてコブラが描かれているようです。
本堂の外でも、人々は信仰する仏の像の前に座り、お経を唱え祈り続けていました。とても印象的で心に残る場面ででした。
明日は違った場面をお伝えします。お楽しみに。 それじゃ。