TOEIC「公式4」の2つの模試(P1-P6)をやりました。「公式4」は去年の9月からですので、まだなじみが薄いですが、何とかノーミスでした。「公式1-3」は去年の2月からやっていますので、もう、殆ど覚えています。
*Topic対策(主として英検二次用)
「英検」は文部科学省(Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology)後援です。従って、その名前のEducation, Culture, Sports, Science and Technologyに関するTopicが重要と思います。過去問題を見ても、その傾向は顕著です。ちなみに2001年の省庁再編前の文部省はMinistry of Education, Science and Cultureでした。ですので、科学技術庁と一体化する前もScienceに関するTopicも良く出ていたわけです。
ノートには既に、移民、少子化、家族、健康、高齢化で20Topicsほどまとめてありますが、それに、追加していきます。一応、ポイントを2(時に3-4)あげ、1分間スピーチをする前提で、自分の考えのポイントを、主として日本語で書きます(A5、1頁)。日本語でも考えたことがない話題を、出たところ勝負でoutput出来るわけがありません。キーワードと思われる英語で、はっきりしないものは調べて書いておきます。また、必要な情報はオンライン検索して書いておきます。大雑把でも根拠となる数字が言えれば、説得力が増します。
今日は教育です。
"Should the school dress code be abolished?" → No
"Should Japanese senior high schools be made compulsory?" → Yes
(高校進学率は1970年代に90%を超え、その後、その状態を維持している)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3927.html