仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

2011-01-01から1年間の記事一覧

久しぶりのプール。

天気予報を見るとここしばらく、快晴マークが続いている。 久しぶりに泳いでくるかっ。 と、いつも利用している、シナモン・グランド・ホテルへ行く。 青空の下で泳ぐのは気持ちがいい。(日焼けは気になるが・・)泳ぐ人も少なかったので、なお 気持ちが良…

久しぶりのペター。

今日も雨が降りそうに無い。それならスーパーでないところへ買い物に行こう! フレッシュ・フィッシュという名の魚屋さんで(魚屋さんはこうでないとね)海老500グラムと小ぶりの鯖を4匹買いました。後は、野菜です。三輪タクシーでペターに向かって、レッツ…

ジャックフルーツ。

今日も朝から快晴。雨が降る気配を感じない。洗濯物を外に出したまま、近所を散歩することにした。どの辺りを歩こうか? いろいろ考えた結果、お庭に大きなジャックフルーツの木があるお宅を思い出した。日本へ帰る前見た時は、まだ実は小さかった。「まあ、…

雨期なのに・・・・・。

今は雨期のはず、が 今日で丸三日雨が降らない。外出する際、雨が降るのを予想して、洗濯物を中に入れる。スリランカの家には天井にファンが付いている。クーラーをつけない時はこれで充分涼しい(アパートには各部屋に大きな3つの羽のファンがある。リビン…

民族衣装。

スリランカの銀行、スーパーー、公官庁、ホテル などなど・・女性従業員のマネージャークラスの人は、こちらの民族衣装「サリー」を着ている。サリー姿を見るたび、「私も着てみたいなあ」と思う。日本の着物のように、スソさばき が大変だろうなあ、と サリ…

スリランカ国歌が流れると。

私たちは居住ビザを取得するため、何度も何度もイミグレーションへ通いました。当然、始業時間前に行き並びます。大勢の人が椅子に座って待っています。8時30分始業時間になると なんと、国歌が流れるのです。係りの人が私たちに起立するよう指示します。職…

見送りと紅茶。

コロンボ国際空港(正式にはバンダラナイケ国際空港)の見送りロビーに紅茶を提供してくれるコーナーがある。しかも一杯30ルピーという安さ。民族衣装のサリーを着たお姉さんが、この日も心をこめて?ミルクティーを入れてくれた。一緒に食べたチキンコロッ…

帰ってきました&ブログ再開します。

二ヶ月のご無沙汰でした。9月2日に日本帰国し、様々な用件を済まし、食いしん坊の私は、秋刀魚の塩焼き、マツタケご飯、むかごご飯、柿、梨、栗・・・などなど、秋の味覚を味わってまいりました。帰ってきたスリランカは夕方には必ずといっていいくらい、ゴ…

Hungry Hill

1943年の出版です。Margaret Forsterの伝記のこの部分は読んでいませんでしたが、これから読んでみます。やはり、モデルとなった史実があったようです。 文学的な重みを相当に感じました。勿論、荒削りな面もあり、実際、「レベッカ」等の作品に比べて、あま…

Frenchman's Creek

以前読んだ本は、アメリカの友人にプレゼントしました。これは英国から大量に取り寄せたもののうちの一冊です。また、読みました。楽しい本です。新たな発見もありました。

The Rebecca Notebook and Other Memories

1981年Daphne du Maurierが74歳、亡くなる8年ほど前の出版です。'Rebecca'は何度か読み、また、朗読も聞きました。この本の最初の部分は、その構想段階のもので、最終の形とは、異なっていますが、興味を持って読めました。彼女の作品を年代順に読もうと現在…

The Du Mauriers

Daphneの祖父とその母を中心とした彼女の先祖のことを小説風に読めるべく書いたジャンルとしては一応Non Fictionです。"Jamaica Inn"と"Rebecca"いう4作目と5作目のnovelの中間に位置する作品。軍人である夫の部隊がエジプトに駐留するのに同行し、灼熱のア…

I'll never be young again

Daphne du Maurierの小説、23歳のときの第二作目です。伝記と平行して興味深く読みました。荒削りの点も感じますが、次がどうなるのか、読者を引き込む力は、強烈です。男の主人公に自分を語らせている私小説的要素もあり、楽しめました。しかし純文学として…

増刊号。

今回のお土産です。アラック18年もの。奮発しました。Oさん、Iさん お楽しみに!

この眺めが好き。

私の部屋のテラスから見る、眺めが好き。緑の中に、まだ残っているコロニアル風の家並み。取り壊されて、アパートに変わったりして、「もったいないなあ〜」と思う。建築中の家もある。(↓下の図、右)この家は、敷地目いっぱい建築し、明り取り としてパテ…

ベイラ湖。

私が二番目に利用するスーパーがCRESCAT。ここは一番高級で日本で言う、「明治屋」「紀伊国屋」って感じ。輸入品チーズ、ワインも充実している。ここは、いつもプールを利用している「シナモン グランド ホテル」と隣接して、かつ、40階近くある高層アパー…

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♪エリーゼのために。

私は、日本の携帯電話を目覚まし時計として使っている(←音楽は、「ひょっこり、ひょうたん島」)時間は、6時45分。毎朝、6時30分前後、必ず「♪タラタラ、タラタララ〜」そう、<エリーゼのために>誰もが知っているメロディーが聞こえる。最初は、近…

シンハラ語。

毎日使っているマグカップ。これで朝のミルクティー、コーヒーを飲んでいる。スーパーで見つけ、書いてあるシンハラ語の意味も分からず買った。調べたら、向かって右が シーヤ(おじいさん)、左が アッカー(おねえさん)私たちにピッタリ合っていましたね…

花。

近所を散歩していて気が付く事の一つに、邸宅は敷地を塀(2メートル越えの家もある)で囲い、自宅内を外から覗けないようにしてある事(これは以前住んでいた、中南米の国もそうだった)。お庭に植えてある木のお花が、高い塀を越え道路側に出ている事があ…

見つけた、日本語。

日本で住んでいた時も夫と散歩をした。住んでいた場所は伊豆半島にある標高500メートルの場所。四季折々の草花を見ながらの散歩は楽しみの一つでした。7,8月は山百合が咲き、芳香が漂い、その中に白い柱がありました。それと同じものを、ヴィクトリア…

ヴィクトリア パーク。

アパートの近くにあるヴィクトリアパーク。この公園は木々が多く芝生、花壇が手入れされ歩いていて気持ちがいい。私は三つのスーパーを使い分け、利用している。一番多く利用するARPICOというスーパー。行きはバスで帰りはスリーウィーラー(三輪タク…

言葉。

スリランカでは、シンハラ語、タミル語、英語 が使われています。道路標識、公共建物、商業用看板、商品等。。。。。始めは興味深く見ていたけど、今は。。。それほどでも。。生活の一部になっているかもね。。。。スーパーで買った卵を冷蔵庫へ入れる時、目…

楽だな〜と思うこと。

昨日は明け方からずっと雨だったの。スリランカに来て雨が降り続いた日は無かったように思うわ(スコールは何度もあったけど、すぐ止むの)夜になっても気温が上がらず、寝るときはタオルケットが必要だったのよ。楽だな〜と思うことは。。。。日本ではマン…

スリランカ カレー。

昨日のランチは再びスリランカカレーを。徒歩で<パルマイラ レストラン>へ。ここのカレーはまた食べたくなるの。 写真左は、お通し デミタスカップはコーヒーではなく。煮干のだし汁のカレースープ(辛くなく日本人に懐かしい味?でもスパイーシー)チップ…

運転免許証。

昨日、日本大使館へ行き、日本の運転免許証の翻訳証明をもらい、その足で いざ!陸運局へ!コロンボ中心からスリーウィーラー(三輪タクシー)で約1時間。それは広大な敷地の中にありました。広い敷地内を右往左往。。。メディカルチェック(検眼、血液型検…

娘さんたち、どちらへ?

冷蔵庫から<ドリアン>を出し食べた。もったりとして、濃厚なクリームチーズを食べたよう。臭いは気にならない。普通に美味しい。が クセにはならない(人によって違う)また何時の日か食べるであろう。。。。 散歩に出た。日曜日は車も人も少ない。日曜日…

お尻にヒビが。。。

昨日の続き、<ドリアン>のお尻にヒビ割れ発見!均等ではないけど3箇所。臭いは昨日より強烈!割ってみました→綿の敷かれたお部屋にお行儀よく並び、ソラマメの殻を剥いた時と同じ。→ブロックごと、ジープロックに入れ冷蔵庫へ。 お値段は、キロ350ルピ…

ブログ始めます、ドリアン。

昨日、スーパーで<ドリアン>を買いました。初めてのお買い上げ。 たまねぎの腐ったような悪臭。お尻が割れてきたら、食べごろですって。。楽しみ♪ ベランダの隅で悪臭を放している<ドリアン>君。

The Loving Spirit

この出版以前に短編、雑文は出版されていますが、Daphne du Maurierの長編小説としては処女作です。22歳でこのような作品が書けるということは驚きです。400ページ程ですが、自伝によれば、出版社の要望、指導により、相当思い切って削ったそうです。そのせ…