スポンサーはもう、日本語になっていますね。
アフリカの小国のルワンダがフランスのサッカークラブのPSG(パリ・サン・ジェルマン)のスポンサーになったというニュースから取り上げています。
https://tv-japan.net/vid/kqmgnbCmrX-9lpY/rwanda-signs-tourism-promotion-deal-with-psg.html
ルワンダは小国ながらアフリカの奇跡と言われ、急成長している素晴らしい国のようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80
この人がRFIのニュース用語を担当しているようです。今日取り上げたスポンサーの記事は素晴らしいですね。スポンサーのおおもとの意味は、ラテン語の(初期)キリスト教への改宗者、入信者に対する名付け親・保証人のことだそうです。それがアメリカに渡り、また、ヨーロッパに戻って来たそうで、英語のようではあるが、フランス語として取り入れて良い言葉だと言っています。この人は、言語学者でしょうか?
しかし、喋り方は、全然、学者らしくなく、今日のところなど、transcriptionからは相当離れて、読むというより、喋っています。
RFI の Les mots de l'actualité からです。
https://savoirs.rfi.fr/fr/apprendre-enseigner/langue-francaise/sponsor