仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

今後の方針(仏語)

仏語を初めて一年です。初心の目的は、フランス文学、シャンソン、映画でした。現在も変わっていません。フランスに移住するとなると話は変わってきますが、それはなさそうです。

6月は毎年、住民票を復活した所で、市民検診を受けるようにしています。今年も、行ってきます。それに合わせて、フランス語の本、映画のDVDとシナリオ(何本かあるもの)を注文して持ち帰る予定です。

それまでに、「異邦人」の原文を書き写すつもりで始めましたが、間に合いそうもありません。量の問題というより、やる気の問題です。内容がわかっているので、興味・気合が維持できません。

それで、日本に行くまでの1ヶ月弱は、ボードレールの「悪の華」をやることにしました。仏英の対訳がKINDLEにあります。大体が短くて、YOUTUBEに朗読があるものもあります。これだと、中途半端にならずに、途中で、切り上げられます。

芥川龍之介の「或阿呆の一生」に、「人生は一行のボオドレエルにも若(し)かない」という有名な言葉があるようで、本当にそうなのかな。。。

戻ってからが本格的勉強の再開になりますが、それは、また別途。

それと最近、座ってばかりは良くないので、勉強は、なるべく、立ってやることにしています。疲れるとゴロ寝して、足を上げ、マッサージします。

いわゆる 「立勉」タチベン です。