仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

Opening the Eye of New Awareness & タミル語

ダライラマの4冊目を聞き終わりました。チベットを追われて、4年目の時に書かれたチベット仏教の要約です。如何に膨大な仏典が背後にあるか、圧倒されます。あくまで要約なので、細かいところは良くわかりませんが。。。


タミル語は、Grade7のテキストの勉強だけで、手一杯です。一体何年やると、ある程度納得できるレベルになるのでしょうか。英語のことを考えてみますと、私の若いときの英語力のピークは21歳でした。その時にCPE (http://www.justycom.jp/cambridge02/main-suite.html : http://british-english.seesaa.net/article/18505825.html) の試験に合格しました。12歳から英語を始めてほぼ10年の時ですが、その時がピークで、その後、勉強をあまりしていませんので、今、そのレベルを維持しているかは疑問です。読むだけは、何とか維持しているかも知れませんが、他は確実に落ちていると思います。

英語は最も好きで得意な科目で、相当勉強しましたが、勿論毎日ではありませんでした。その英語の経験と今のタミル語の勉強を比較すると、現在のレベルは2年終了位でしょうか。スリランカに来て5年ですが、初めの3年はシンハラ語を勉強して、中途半端、あるいは、全くの無駄に終わりました。スリランカに来る前に3ヶ月ほど、和光大学で勉強しましたが、それを計算に入れても、やはり、今のレベルは2年位です。10年にはあと8年ですが、5年で英語で言えばCPEレベルに達したいですね。老いましたが、時間だけはあるので、可能と信じて。。。。。