仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

タミル語火・木会話コース第1回

毎週火・木16:30-18:30です。こちらは登録料なし、授業料が9000ルピーです。60時間ですので、1時間150ルピーです。

日曜コースとは先生も、やり方も、まったく違いました。原則ノートを取らせずに、その場で覚えさせようとする方式で、69歳には相当きついです。若いスリランカ(シンハラ)の人は、吸収が早くて、驚きです。シンハラ語タミル語は似ているし、両方ともにスリランカ公用語ですので当然と言えば当然ですが。。。。

クラスは、スリランカ人と結婚していて在スリランカ20年の日本人女性(妻の友人)と私、他は12人ほどの男女スリランカ(シンハラ)の人です。一人は働いている女性で、他の一人は主婦のようですが、他は、若い(20歳プラスアルファー位の)スリランカ(シンハラ)人たちです。先生がタミル語を学ぶ目的を聞いていましたが、全員がタミルの人とのコミュニケーションを良くするためという模範解答でした。考えていた、北部のタミル語地帯に派遣される予定の、警察・軍部・医療関係の人は、いないようでした。

今日は授業を録音しました。そうしないと、とてもついていけそうもなく、用意していて正解でした。日曜より、はるかにきついですが、知り合いもいるので、途中で投げずに、何とか頑張りたいと思います(汗)。