仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

「プラス・マガジン2007/03」


何日か2時間連続のテストをしていなかったので、2年前のものだが、やってみました。「公式」、「BOX」に比べ、特にLISTENINGの3と4が難しかった。発音が早いと云うだけでなく、問題が、捻り過ぎではないかという部分も散見されました。

収穫としては、READINGの時間配分です。#181から始まる最後の5問単位の20問の開始が、スタート後、最低、55分でなければならいことが明確となりました。つまり、1グループ5問で5分を残さないといけないと云うことです。この最後の4グループは、2つの塊を両方見ながら考えるので、時間が掛かる。5分×4で20分は残さないと苦しい。今日はちょうど55分で、必死で急いで、1分残しました。

Part 6の開始は14分、 Part7の開始は20分だった。いつもより1-2分早いが、それでも後半、時間がきつかった。「公式」、「BOX」に比べて難しい(判断が直接的に行かない)所が、LISTENING同様、散見されました。2009年になって、この雑誌がどうなっているかわからないが、同じような気がする。何故なら、あまりやさしいと、売れないからです。

いよいよ明日が試験です。十分とは言えませんが、2年前よりは準備をしました。しかし、61歳から63歳へと2歳年をとっています。今回は総合満点は無理ですが、前回の925点を超えるのを目標に頑張りたいと思います。どうもLISTENINGの自信がありません。READINGは、前回470点でした。満点の495点の可能性はゼロではありません。気合を入れて頑張ってみます。