「芹沢光治良文学碑」のそばの松林に「孤絶の碑」があります。
それは芹沢光治良記念館の裏手になります。
https://goo.gl/maps/WVingAkod1ooDNfE6
我が家からは徒歩18分の位置です。
芹沢光治良の本は、主著の「人間の運命」と「巴里に死す」その他をコスタリカに住んでいた頃(20年ほど以前)日本一時帰国の折に古本屋で購入して持ち帰り、読みました。それらの本は他の数百冊(千冊ほど?)の本とともに、コスタリカを引き上げるときに処分しました。
スリランカに住み始めた頃、日本から送った本の中に、フランス語の入門書があったのは、その影響かも知れません。
スリランカでフランス語をやる気になったのは、芹沢光治良とは全く関係ないと思っていましたが、芹沢光治良の本を読んだ記憶が潜在意識にあったのかも知れません。
しかも現在、芹沢光治良ゆかりの地に住んでいる。不思議な縁を感じます。