仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

入出国で気付いたこと

出国時に出国のスタンプがパスポートに押されませんでした。

帰国時は、顔写真を取られましたが係がスタンプを押さないので、スタンプは?と問うと、欲しければ押しますよ、との返事。パスポートを見ただけでは、入出国の事実がわからなくなりました。

 

アメリカ入国時、ESTAを事前申請してあるせいか、入国カード、税関申告書が不要(今までは機中で配られ、それに記入して提出していました)。

コスタリカ入国時もどちらも不要でした。

 

アメリカ出国時、顔写真を取られました。また、入出国いずれも、スーツケースを、チェックイン後に、私に許可なく開けられました。感じ悪いですが、まー、しょーがないですね。一応、セキュリティーのためにチェックしましたとのカードは入っていましたが。。。

(下にカードの写真)

 

両国とも、入国時に、パスポートに、入国日と3ヶ月有効の旨のスタンプを押しました。出国時は何もなし。

 

日本入国時、税関申告書を記入・提出しなければならず、面倒で、遅れているなと感じました。

係員に、アメリカも、コスタリカも要りませんでした、日本では書くんですか、と言うと、そうです、世界中どこでもそうですよ、との返事。

あーそーですか、と返事しておきましたけどね。。。

 

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( 蛇足)

航空会社によるかもしれませんが、チェックインの仕方の原則が変わったようです。

 

まずは機械に対して、パスポートを読み取らせたりして、自分でチェックインの処理をする、そうすると、ボーディングパスと荷物に付けるタグが印刷される。荷物のタグは、自分で付けるのが原則。そして、カウンターに行き、荷物を預ける。

今までは、荷物を持っていきなりカウンターでしたが。。。

いきなりカウンターは、機械に対して自分でチェックインできないような、特殊なケースの時が原則のようです。例えば、今回のコロナの騒ぎで、入国が予定通りできないとかです。

 

飛行機を乗り換えるときの荷物の扱いも、状況次第で、ワンパターンではない。まあ、海外の入出国はいろいろ大変です。それを楽しめないようでは、歳かな!!!??? 

帰りのアメリカ入国の時、大勢並んでいる列の私の直前のアメリカ人が、楽しんでますか?Are you enjoying? と冗談めかして私に言いました。

彼は、私よりは若いようでしたが、それなりに年配。いわゆるアメちゃんタイプでしたが、ちゃらちゃらしているようで、生活の知恵がある。感心しました。