Daphne Du MaurierのThe Birdsその他の短編集を読み終わりました。映画製作者は原作からは印象のみを取り、自由に映画化しているとの解説の通り、HitchcockはThe Birdsをかなり自由に料理しているようです。本当かどうか定かではありませんが、映画製作者は原作を一回しか読まないとまで解説に書いてあります。一方Rebeccaは、比較的原作に近かった印象を持ちましたが、Hitchcockは本当に一回しか読まなかったのでしょうか？
Daphne Du Maurierの本はこれで6冊目ですが、どんどん引きずり込まれるものを感じます。まさにirresistibly interestingです。
