仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

奇をてらう

Outsphere by Guy-Roger Duvert (KINDLE) を読んできましたが、あまりに奇をてらう感じが強くて、嫌になりました。以前、読んだフランスSF界の巨人と言われるPierre BordageのPancaシリーズもそうでしたが、想像力・創造力を強烈に前面に押し出し、どうだ、すごいだろう、という風に感じました。あまりに劇画チック。フランスのSFが全般的にそうなのかは分かりませんが。。。。