仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

タミル語家庭教師第30回

・朝9:00 - 11:00 自宅の書斎。

・前回の続きで、以下のタミル語の曲の残りをやりました。

https://www.youtube.com/watch?v=hPPuErTim_0

タミル語膠着語の一種と呼ばれています。日本語もそうですが、文法的働きを示す接辞が単語にくっ付くわけです。その時に元の単語も、その接辞も微妙に変化する場合が多くあります。一応ルールはあるのですが、これが難しい。変化して、くっ付いた形は、辞書に載っていないわけです。また、接辞だけでなく、単語と単語もくっつく場合があり、これも、微妙に変化して、辞書に載っていない形になるわけです。特に歌詞とかは、そういうケースが多くあるようです。タミル語の歌の歌詞を2つ勉強しましたが、難しい。

日本語の場合は、元が漢字の単語は変化しないわけですが、その漢字そのものが微妙に変化すると考えると、その難しさがわかると思います。しかし、言葉ですので、慣れると、当たり前になるわけですが。。。

それで今日は、Tamil Language in Context の 対話4に説明のある、Sandhi Ruleという、そのルールを途中までやりました。難解です。

・次回は金曜日9:00 - 11:000の予定。