こんにちは、コロンババです。
前にもお話ししましたが、スリランカ人の半分以上は仏教徒であります
仏教徒は殺生を嫌います
よって捨て犬、猫、カラスに餌を与えます
見た感じ、可愛がっている順番は、カラス、犬、猫でしょうかね (笑)
仏教徒は、カラスは人間の生まれ変わりと考えているそうです
カラスは人間と共存しています
鳥ですので夜は目が不自由、暗くなると塒に戻ります
朝日の出る前、空が明るくなり始めるとカアカアと鳴き飛び始めます
レストラン(高級でない町の食堂)の前では何十匹のカラスたちが前日の残り物の餌を待っています
日中は太陽の下、カアカアとエサを求め飛んでいます
我が家のガス台の前に大きな窓があります 在宅中は常に窓全開であります
コンロに鍋を置くと何処で見ているのか、カラスたちが鳴きはじめ、窓の近くを行ったり来たり・・・(笑)
チョット鍋から離れると、カラスが窓枠に止まっていたりします
油断ができないんですよ〜 (怒)
その上、飛びながら糞をするので「環境汚染(舗道も糞が落ちている)」 を引き起こしているカラスたちです!
カラスは嫌いだーーーー
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